出版社内容情報
ハリウッド映画に隠されたアメリカの秘密。「人種」「宗教」「SEX」から、世界帝国の掟が見えてくる!
内容説明
ハリウッド映画に隠されたアメリカの秘密。「人種」「宗教」「SEX」から、世界帝国の掟が見えてくる。
目次
1 差別のある世界(人間は平等ではない―『メリーに首ったけ』;動物愛護・身障者差別を笑う―『ワンダとダイヤと優しい奴ら』;性行為は猥褻ではない―『アイズワイドシャット』)
2 アメリカの価値が、世界普遍価値である(上流階級だけが「市民」である―『市民ケーン』;デモクラシーは民衆支配の手段である―『スパルタカス』;日本にはシビリアン・コントロールは存在しない―『戦略大作戦』 ほか)
3 誰も語らなかったアメリカ社会(マフィアたちのアメリカ―『コーザ・ノストラ(ラッキー・ルチアーノ)』
素晴らしきポピュリズム―『キングフィッシュ 大統領への挑戦』
「ユダヤ人」というタブーを撃て!―『ブルワース』 ほか)
4 ハリウッドで政治思想を読む(ラテン・アメリカという人種差別社会―『エル・ノルテ 約束の地』;政治的転向者の人生―『波止場』;思想洗脳の恐怖―『影なき狙撃者(マンチュリアン・キャンディデット)』 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yuui02
2
映画をあまり見ないのでどうだろうかと思いながら読みましたが、そんなことは関係なくいつもどおりの副島節でおもしろかった。ハリウッド映画はただの娯楽ではなく政治思想が背景にあるらしい。人権、差別問題、学問体系についてなど、16年前の本と思えない。やっぱり副島さんは先見の明があると思った。2016/07/01
tkm66
0
トンデモ 171222記2001/10/30
Rieko
0
ハリウッド映画から、欧米の思想や政治・統治の構造を読み解く本の第2弾です。世界史のおさらいにもなるし、アメリカ政治の思想体系も良くわかります。2012/08/02